前代未聞、前人未到、馬耳東風

寒さがより厳しくなってきた

毎朝、布団から出るのがきっびしー日々になりはじめてます。


朝、会社に行く前に携帯でニュースをまとめて読んでいるのですが、

普段スポーツニュースは読まないタイプなのですが、

昨日はすごく気になるニュースを発見した。

『大谷、海外へ』という見出しだった。





野球のルールも知らなければ、当たり前だが、業界ルール的なものもよく知らない。

だから、正直、海外へ行くことのメリットや凄いことなのかっていうのが、

いまいち、本気ではわからない。『うぉ、すごいなぁ、、、』って

そんなくらいにしかわからない。

でも、去年はありがたいことに、野球の試合観戦に連れて行ってもらう機会に恵まれ、

日ハム×西部の試合を観戦した。

印象に残っているのは、やはり、先程も名前に出したが、誰もが知ってる、

大谷選手だ。

と言っても、残念ながら、プレーは見てない。というよりか、見れなかったのだ。

体調不良で、試合には出ていなかった。しかし、バットをスイングしてる姿はチラっとだけ見ることができた。本当に一瞬だったが、なんだか記憶に残ってる。身体の大きさに驚いた。日常生活してるだけだと、なかなかあそこまで身体が大きい人に出くわす機会はそうそうないかと思う。私だけだろうか‥。


今回の大谷選手の移籍は、移籍金の制限というのがあるみたいだ。

ワールドベースボールへチャレンジすることは、彼の夢『世界一の選手になる』を達成するには必ず通るべき場所になる。そのため、この決断になったそうだ。


ワールドベースボールといえば、知識の無い私でも知ってる、イチロー選手、ダルビッシュ選手、田中まー選手などなど‥。そして、移籍金ももの凄い金額が動いている。なんと、160億円。

今回の大谷選手のケースだと、移籍のルール上、25歳未満のため移籍金が上限が6億5000万円となるそうです。日本球界の方から見ると、まだ25歳まで待ってから行くべきとか、そんな声もあるそうです。


それでも、彼の決意は固いそうで、移籍が正式発表されるそうです。

僕は野球について知識もないですし、ルールもよくわからないから、

今回のニュースで一番刺激をもらったのは、やはり、彼の熱意だ。

移籍金がとか、そんな話ではなく、彼の『志』の高さが伺える。



Liverty works

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